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2009年7月23日 (木)

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リスニングのワーキングメモリー

日本語だと簡単にできていること。

まず読む時。今この「日本語だと簡単にできていること」という文章を見て、文字→単語→単語の意味(あるいは最初から単語のかたまりから)→文全体の意味、と瞬時に来たはず。聞く時もほぼ同じですが、音の場合はかたまりでとらえることはできません。あくまでトコロテン方式に瞬間の音が次々と押し出されてきます。「にほんごだとかんたんにできていること」となります。言い換えると、瞬間をとらえつつ、全体をとらえるです。「日本語」と一目で見ることはできても、「にほんご」を一耳?で聞くことはできません。あくまで、に、ほ、ん、ごの連続。

じゃあなぜ、瞬間をとらえつつ、全体をとらえることができるのか。それは「に、ほ、ん、ご」と来た音を一時記憶して頭のなかで「にほんご」とくっつけているから。このように瞬間が全体を作りますが、逆に全体が瞬間を作るということもあります。例えば、「に、X、ん、ご」と「ほ」の音が聞こえなかったとします。それでも日本語という言葉の知識から「に、ほ、ん、ご」と言ったと分かる可能性があります。

このように瞬間と全体が一体化をしてくれるのがワーキングメモリー。

今日のお題はこのワーキングメモリーを意識してリスニングをするという方法です。ではキャッチフレーズです。(なんで必要なん?)

Oh, my working memory is working!

今度リスニングをする時、聞いた英語の音を一時記憶で覚えて、シャドウイングのように少しずらしながら、心の中で音を再生しながらやってみてください。聞き取れなかった部分が一時記憶に蓄えられることで全体像を得て、ほんの一瞬遅れて聞き取れたりします。(本人に知らせずに脳がパズルを解いてくれる感じ)

この方法のメリットは・・・

1)瞬間だけに集中して全体がつかめない。あるいは全体にばっかり意識が行って瞬間をちゃんと聞かない。そういう状態を防ぐことができる。

2)繰り返すことで、英語の音の記憶が少しずつワーキングメモリーから長期記憶に移って、英語の音バンクが脳の中にできてくるということです。そうすれば、きっといつかは。キラッ★トップ

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