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Yの発音(「ヒ」を使う秘法)
今日はYの発音。
アメリカ人に英語で・・・
うさぎ年(Year of the Rabbit)生まれと言ったら、うさぎの耳の中で生まれたと思われたとか、
パン作りを教えていてイースト菌(Yeast)と言ったら、東の方をそっぽ向かれたとか、
ロシアのエリツィン大統領(Yeltsin)と言ったら、101回目に、ああイエリツィン大統領と言われたとか、
いろいろ聞きます。なぜそうなるか。カタカナのせいです。
YEAR(年)とEAR(耳)はどっちもイヤー。
YEAST(イースト菌)とEAST(東)はどっちもイースト。
YELTSINはエリツィン。(ついでにYEBISU BEERはエビスビール)
なぜそうなるのか。
ヤ行の「ヤ、イ、ユ、エ、ヨ」のうち、イとエの段がア行と同じになってしまって、50音の中にYイとYエがないからです。
では復活させましょう。
「Yア、Yイ、Yウ、Yエ、Yオ」
ヤ、ユ、ヨの時と同じ感覚で、YイとYエも言ってください。
特にYイが難しいですが、とにかく、舌を天井に思いっ切り近づけて、そこに摩擦を感じてから、滑らかにイにつないでください。Yの発音もWの発音と同様「つなぎ音(GLIDE)」です。
うまく行かない人には秘法があります。(神山著「脱・日本語なまり」より)
日本語の「ヒ」から英語のYを導きます。
日本語の「ヒ」を発音しますが、母音の「イ」に移らず、「ヒ」の無声子音にとどまり、口の形はそのままで息から声に切り替えます。
上顎と舌がビンビン震える音が出たでしょうか。
では、その音から滑らかに日本語の母音につないでもう一度。
「Yア、Yイ、Yウ、Yエ、Yオ」
グッドラック。トップ
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